村上春樹「1Q84」第3巻(BOOK3)ついに発売！

1Q84第三部、発売！
村上春樹さんの最近小説「1Q84」の「BOOK3」が16日、ついに発売になりました。ページ数は、たっぷりの602ページ。

青豆と天吾の運命は？すべての謎は明かされたのでしょうか？

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村上春樹「1Q84」第３巻(BOOK3)発売決定！

1Q84第三部、来夏発売予定
すでに１、２巻合わせて発行部数200万部を突破している、大ヒット小説『1Q84』ですが、現在、『1Q84』第３巻(BOOK3)を執筆中であることを作者の村上春樹さんが明かしました。

発売は来夏の予定ということで、しばらく待つことになりそうですが、一体『1Q84』がどのような結末を迎えるのか、今から期待してしまいますね。

村上春樹新刊「1Q84」口コミでも人気

「１Ｑ８４」ブームは続く
村上春樹の新作小説「1Q84」が、発売後約２週間で127万部を突破するなど、依然好調な売れ行きを見せています。
もう読み終えた人が感想やストーリーを語ることで、クチコミでもじわじわ人気が広がっているようですね。

ニュースで発行部数を聞いても今ひとつピンとこなかったのですが、友人知人が「1Q84」を話題にしているのを聞くと、読まれているんだと感じます。
先日も実家の母からの電話で、開口一番「村上春樹さんの1Q84っていう小説面白いよ」と言われ、世代を超えた流行を実感しました。

村上春樹新刊「1Q84」100万部突破

「１Ｑ８４」早くも106万部超え
村上春樹新作小説「1Q84」の発行部数が、発売12日目で106万部(１・２巻合計)を突破したと発表されました。

関連商品の人気も相変わらずで、タイトルの元となったジョージ・オーウェルの近未来小説「1984年」は注文殺到で在庫を売りつくしてしまったんだとか。

また、作中で青豆が購入する「シンフォニエッタ」のＣＤには、１週間のうちに6000件もの注文があったそうです。
この6000件という数は、同ＣＤが発売後20年かけて売り上げた枚数と同じだというんですから、1Q84が与える影響は本当にすごいですね。

村上春樹新刊「1Q84」BOOK3について～あらすじと内容公開してます

気になる続編、第３巻(BOOK3)の発売は？

村上春樹の新刊小説「1Q84」の書店での品切れが続出しているそうです。特に１巻(BOOK1)の品薄が目立っていて、予約をしなければ書店では手に入らない状況なんだとか。

人気は小説だけにとどまらず、作中に登場するジョージ・セル指揮の「ヤナーチェク：シンフォニエッタ」 が収録されたCDなど、1Q84関連アイテムも注目を集めている様です。

そんな中、既に小説を読み終えた人たちの間でささやかれているのは、1Q84の第３巻(BOOK3)が出るのではないかという説。

過去に「ねじまき鳥クロニクル」の第３部が１部２部と時間を開けて発売されたことや、「BOOK1が（4-6月）、BOOK2が（7月-9月）だったのだから、10-12月も出るはずだ」という予想、そして何よりBOOK2の終わり方が、続編の存在を予感させているようです。

BOOK3の存在について発売元の新潮社は「(1Q84は)この２冊で完結しています。次があるかはわかりません」とコメントしているそうなのですが･･････。

村上春樹新刊「1Q84」ミリオン間近！

物凄い勢いで売れつづける「1Q84」
村上春樹の新刊小説「１Ｑ８４」が発売以来売れ続けています。
発行部数は４日現在で１、２巻合計９６万部に。文字通りミリオン直前ですね。
発売から約１週間で１００万部に迫る勢いに、発売元の新潮社も「異例の事態」と驚いているそうです。

発売後たった４日で「海辺のカフカ」の単行本総売り上げを抜いてしまった1Q84。
あらすじや内容を一切公表しないことで発売前から注目を集めていた本書ですが、まさかこんなにすごい勢いで売れるとは･･････。

村上春樹新刊小説「1Q84」の評判

「1Q84」のネットでの評価は？
村上春樹の新作小説「1Q84」は、発売日のうちに４刷が決まり、発行部数は２巻あわせて68万部に達したそうです。発売元の新潮社は「新潮社史上空前の売れ行き」というコメントを発表しています。
とにかく、すっごく売れてるってことですね。

注目度は依然として高く、ブログや掲示板を中心に書評や感想が活発に交わされています。
ネット書店大手のamazonのレビューでは、「いつも通り面白い」「良くも悪くも村上春樹」「いつもと変わらず進歩なし」と、肯定派も否定派も共通して「1Q84」の内容にいつもの村上春樹節を感じているようでした。